地球の木ヒストリー

・グローバル市民基金「地球の木」設立
・最初の海外調査としてJVCラオスのプロジェクト地を訪問
・ラオス支援（現地パートナー　JVC）　　　　～現在も継続
　　　カムアン県（～2008年）、サワンナケート県（～2021年）での森林保全、複合農業の支援
　　　セコン県（2022年～）で自分たちの村を知り、共有資源を守る活動を支援

・フィリピン支援（現地パートナー　IID）　　　～1997年
　　　タタロンスラム社会環境改善・グローバル教育
・フィリピン支援（現地パートナー　PRRM）　　～1997年
　　　ミクロビジネスローン、保健 衛生 環境プログラム

・1992年 会員の提案から「カンボジア市民調査団」が結成され参加、平和への取り組みから更に国際協力団体として経験を積んでいく
・連続講座「第三世界の現状理解」を開催、現在は地球の木講座として継続している
・フィリピン支援（現地パートナー　JCNC） 　　～2006年
　　　ネグロス島の砂糖農園労働者の有機農業研修の支援など

・カンボジア支援（現地パートナー　JVC）　　　～1999年
　　　農村開発で植林や井戸掘りなどを支援

・初の独自のスタディツアー実施（マニラのスラム、ネグロス島バナナ村など）

・第1回フィリピン青少年スタディツアー実施（2002年まで7回）

・ネパール支援（現地パートナー　SOARS）　　 ～2008年
　　　極西部で識字教室や村人の自立の支援

・「北朝鮮こども救援キャンペーン」（のちの「KOREAこどもキャンペーン」）に参加　　

・カンボジア支援（現地パートナー　るしな）　　 ～2010年
　　　チャイルドケア・センター、子どもの自立支援

・NGOの団体として初めて開発教育教材「マジカルバナナ」を制作し出版
（2003，2010年に改訂版を出す）

・NPO法人地球の木設立総会開催
・第1回ネパールスタディツアー実施（2021年まで13回）

・「特定非営利活動法人」格取得
・横浜市鶴見区の市場中学校で「国際理解講座」始める

・「南北コリアと日本のともだち展」始まる（現在も継続）
・鎌倉女学院高校「国際理解講座」に講師派遣を始める（現在も継続）

・事務所を現在の関内へ移転する

・地球の木情報メールマガジン「Asian Wind」の配信開始

・韓国NGO「地球村分かち合い運動」の人たちと横浜、ソウルで「地球市民教育ワークショップ」を開催、交流する

・ラオスへのスタディツアーを実施
・第1回ネパールYOUTH交流スタディツアー実施（2007年まで2回）
・設立15周年記念モニターツアー（フィリピン、ラオス）実施
・ネパール支援（現地パートナー　SAGUN）　
　　　幸せ分かち合いムーブメント／マンガルタール村　　～2021年
　　　質の高い教育で行動する若者を育てる／インドラサロワール～（2022年～）

・カンボジア支援（現地パートナー　VCAO）　～2013年
　　　職業訓練センター（織、染色、裁縫の技術を身につける）支援

・ネパールSOARSユースクラブの2人を招き「日本・ネパールYOUTH交流」を実施

・「認定NPO法人」格取得

・東日本大震災被災者支援を行う

・設立20周年記念連続講座を3回にわたり行う

・気仙沼のNPO法人TreeSeedの支援を始める

・カンボジア支援（現地パートナー　CWCC）　　～2022年
　　　女性シェルターに保護された少女や女性たちを支援

・第8回「かめのり賞」受賞
・ネパール大地震 被災者支援を行う

・神奈川県の「ボランタリー活動奨励賞」を受賞

・地球の木25周年記念行事でネパールからカマル・フヤルさんを招き講演会開催

・都内の小学校でオリパラ教育の出前講座を行う（2019年まで全5回）

・ネパール、ラオスの大洪水で支援地への緊急支援を行う

・設立30周年記念地球の木講座をオンラインにて開催する

・ラオス支援（現地パートナー　NGO「ラオスのこども」）　～現在も継続　
　　　本と出合い、自分の世界を広げられるよう子どもたちが読書に親しむ環境を作る活動を支援

・トルコ・シリア地震への緊急支援を行う