地球の木とは?
差別や貧困などにより自立を阻まれたアジアの人々が「あたりまえの生活」ができるよう、国境を越えて助け合い、互いに学び、「共に生きる社会」をつくることを目的とする市民活動団体です。
私たちが目指すもの
世界を見渡すといろいろな不条理やさまざまな問題が山積しています。
国を超えて人と人がつながり、世界の現状を知り、考え、行動していかなければなりません。そして私たちが行動する際に大事なのは、「私たちが何かをしてあげる」ではなく、相手の立場に立って「彼らがどうしたいか」という「主役が誰か」を意識した支援が必要なのではないでしょうか。それは地球の木が長年取り組んできたテーマです。
そして支援の次に考えなくてはいけないのは 私たちの暮らし方や意識を変えること。私たちの身近な行動が世界を変えられるということを共有していかなくてはなりません。